加藤産業 ディスプレイコンテスト グランプリはサニーマート、バロー

加藤産業はこのほど、7月中旬から10月末までの3か月半実施していた「KATOディスプレイコンテスト」の最終審査を行った。

コンテストは鍋メニューの提案により、生鮮売場の活性化と買上点数のアップを狙い始まったもので、今年が3回目。メーカー8社(味の素、イチビキ、カゴメ、日本水産、ヒガシマル醤油、Mizkan、ヤマキ、ヤマサ醤油)が参加した。

大陳コースと、青果売場で展開するクロスMDコースの2つのコースを用意し、メーカー担当者やメディア関係者がインパクトや品揃え、メニュー訴求などを基準に審査した。その結果、大陳コースはサニーマートの松山久米店(愛媛県=写真)、クロスMDコースはバローの木曳野店(石川県)がそれぞれグランプリに選出された。

今回は150企業・238店が応募。トータルの店舗数は昨年並みだが、野菜高などの影響でMDコースの参加が減った。「今年は鍋つゆ市場が厳しくカテゴリーとしては前年を下回っているが、参加メーカー8社の当社の実績は108%となっており、企画としては成功したと見ている」(阪南支店・八木秀和次長)。

木村敏弘常務は「今年は気温が下がらず野菜も高騰し、鍋物にとってはアゲインストだった。それでもメーカーの協力で実施することができた。来年へ向けいろいろな情報を生かし、新たな企画も考え、続けていきたい」と話した。

なお、優秀賞の受賞店は次の通り。

【大陳コース】フレスコ・ガーデンマーケットフレスコ、スーパーアルプス城山店、スポット・パルマート1柏崎店【クロスMDコース】バロー石坂店、ホームセンターアグロ龍野店、三次フードセンター・フードオアシスみよし店