幼稚園で食育イベント すり鉢でごますり体験 真誠

ごま大手の真誠は11月28日、名古屋市内の名古屋文化幼稚園で、産学連携の食育イベントを開催した。すり鉢を使って“ごまをする”体験を通して食材を五感で感じ、すりごまを使った野菜料理などを食べることで野菜の摂取量アップにつなげていくのが狙い。同幼稚園を運営する名古屋文化学園と協働で今年からスタートした食育事業で、今回で2園目、合計3回目の開催。

イベントには年長組115名が参加。「いりごま」と「すりごま」の食べ比べ、さらにはすりたての「すりごま」と食べ比べすることで食感や風味の違いを体験。実際に「すり鉢」と「すりこ木」を使い、園児一人ひとりが「ごまをする」ことで、いりごまをすりつぶす音や感触、香りを体感した。各自がすりつぶしたすりごまは給食のおかずやご飯にふりかけ、全員で味わった。食後には同社のキャラクター、シロゴマンが登場し、園児と記念撮影。同社から園児には子供用のすり鉢とすりこ木がセットになった「すりばち体験セット」がプレゼントされた。

同イベントは名古屋短期大学の小川雄二教授が監修、ママのホンネ研究所が協力。同社では今後も食育イベントを継続的に実施していく方針だ。