全国米粉料理コンテスト 優勝作はグルテンフリー

農林水産省主催による「全国米粉料理レシピコンテスト2016」の全国決勝大会が5日、東京の製粉会館で開催された。

全国グランプリに選出されたのは新潟県胎内市の岡田尚子さん考案の「米粉キーマカレー&米粉ナン」。味とともにグルテンフリーで簡単においしいカレーとナンができることが評価された。実行委員会はNPO法人国内産米粉促進ネットワーク。同コンテストは9月11日の北海道・東北大会を皮切りに順次、関東・甲信越、近畿・東海・北陸、中・四国、九州の5地区大会が開催され、各地区のグランプリ1人、準グランプリ2人の3人、計15人が決勝大会へ進んだ。

地区大会と同様に、主食部門、主菜・副菜部門、デザート部門それぞれ5作品がノミネートされ、60分間で出場者本人が調理、審査委員長の井田仲弘氏(ホテルメトロポリタン総料理長)ら6人全員による試食と、出場者のプレゼンなどを経てグランプリ、準グランプリなどが決定した。

全国グランプリを受賞した「米粉キーマカレー&米粉ナン」はルーを使わず米粉でとろみをつけ、ナンはグルテンフリーでも生地がまとまり、ふっくら仕上がるよう片栗粉とヨーグルトを使用した。準グランプリは「米粉の三重奏♪カレーコロッケ」「もちぷる米粉プリン」、また優秀賞の外食向けレシピに「もっちりお米のスフレチーズ」、給食向けレシピに「鮭のヴォロヴァン」が選ばれた。