中京外食・業務用 外食チェーン 節約志向を跳ね返せ!

前期まで順調に推移していた外食市場だが、今年から潮目が変わり、その影響がじわじわと出始めている。円高など地元経済を支える輸出産業に逆風が吹き始めたことで先行き不安が強まり、再び消費者の節約意識が高まりつつある。ファーストフードなど低価格チェーンが盛り返しているとの見方もあるが、地方を中心とした不採算店の閉鎖など体制見直しの効果も大きい。

ただ、節約志向から中食、内食に向かう流れはあり、持ち帰り、デリバリーも含めた対応は必要。また、名古屋駅前には今年3月に大名古屋ビルヂング、6月にJPタワー名古屋が開業し、来年4月にJRゲートタワーが全面開業する運びで、駅前に合計70店舗以上の飲食店が集積される。駅前の集客力が高まると同時に競争も一気に激しくなりそうだ。

(一部抜粋)