韓国農水産食品流通公社 調理師学校で特別講義

「ジャン」の汎用性伝える

韓国農水産食品流通公社・大阪aTセンターはこのほど、「韓国料理特別講義」を、辻調理師専門学校で実施した。韓国食文化の理解と普及を目的にしたもので、今年で6年目を迎える。当日は、調理のプロを目指す学生と卒業生約100名が参加した。

テーマは「韓国の発酵調味料ジャンと林産物」。より高度なレベルの調理実習を提供するために、日本国内の調理師学校で38年間教壇に立った経験のある、韓国宮中料理研究家のシン・ウォルスン氏を招聘。午前と午後の二回に分けて、日本でも人気のサムゲタンをはじめ、さきいかのコチュジャン和え、わらびご飯、太刀魚のコチュジャン煮など13品を紹介。実習を通して韓国食文化への理解を深めるとともに、基本的な調理方法を伝授。

続いて辻調理専門学校西洋料理の安場竹広先生からは、韓国産コチュジャンを使ったフレンチをアレンジした料理「チキンとパプリカの煮込みコチュジャン風味」も披露さて、ジャンの汎用性の高さを伝えた。