機能性素材 400品超えで本格化

市場は次のステップへ
新規素材、クレーム待望
活性化向け各社開発へ

機能性表示食品制度導入から1年半が経過し、400品を超える機能性表示食品が誕生した。ヒザ、眼などのように、部位を特定し受理されたもの、新規クレームでは血流、睡眠、一時的な精神的ストレスなど、トクホでは認められなかったものも生まれている。

今春はカゴメの受理製品が市場に並び、野菜飲料の売上が好調に転じるなど、食品業界でも新制度下での成功事例がいくつか誕生。制度そのものはまだ課題を積み残しているが、健康志向を求める消費トレンドの追い風もあり、同制度は今後、市場の活性化を促進すると期待される。施行以降関係者の注目を集める企業、機能性素材を中心にまとめた。

 (一部抜粋)