三重県に新工場 浜乙女、海苔加工で

浜乙女 新工場(右=服部社長)

 浜乙女(名古屋市中村区、服部義博社長=写真)は、海苔加工の新たな生産拠点「浜乙女三重県工場」を三重県員弁郡東員町の<とういんハイブリッドパーク>に建設する。

 新工場は工期を二期に分けており、一期工事は来年1月に着工、11月に完工し、稼働を開始する予定。今回の計画は既存工場の老朽化にともなうものだが、当面は既存工場と併用しながら順次生産ウェートをシフトしていく方針。家庭用、業務用の焼き海苔製造を行う。

 新工場の規模は、敷地面積約1万8千394平米、延床面積約1万3千2百平米。一期工事では約20億円を投じる。

 29日東員町役場で行われた新規立地の調印式では、服部社長が出席、三重県版HACCP、FSSC22000の取得について言及するとともに「地震リスクの低さやインフラの良さ、三重県、東員町のサポートもあり決定した。当社の主力工場の一つとなる」と述べた。