味の素 リオ大会へ活動強化 日本代表選手を支援

 味の素は7日、日本代表選手強化支援事業「ビクトリープロジェクト」の活動報告会を都内で開催した。リオ2016オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を前に、同プロジェクトの活動内容を紹介。リオ2016大会、さらに東京2020大会に向けて、活動を強化していく考えを示した。

 「ビクトリープロジェクト」は2003年から日本オリンピック委員会(JOC)と共同で実施している日本代表選手強化支援事業。メダル獲得数の増加や国際競技力の向上を目指し、栄養実践プログラムとしての「勝ち飯」の提供など、食とアミノ酸の技術やノウハウを活用したサポート活動を実施している。

 活動報告会では、障がい者水泳の成田真由美選手がゲストとして登場し、自身の「勝ち飯」を紹介。同社は「ビクトリープロジェクト」について「うま味のアミノ酸と機能のアミノ酸の2つの軸を最大限活用していることが特徴」としたうえで活動内容を紹介した。

 まず「パフォーマンスのさらなる進化」というテーマに対し、「アミノバイタル」製品の活用、うま味を含む同社製品やそれらを活用したレシピの提供などに取り組んでいることを紹介。「大会期間中にコンディションを崩さない」というテーマに対し、ニュートリションプランの作成、そのプランを実現するための「勝ち飯」鍋などの提供に取り組んでいることを紹介した。

 なお、同社はリオ2016オリンピック・パラリンピック日本代表選手団に対し、アミノ酸ベース顆粒製品(「アミノバイタルGOLD」「アミノバイタルプロテイン」「グリナ」「アミノバイタルRio2016日本代表選手団SPECIAL」)合計約30万本を提供する予定。また、現地拠点に「ビクトリープロジェクト」ブースを設置し、契約カテゴリー(調味料、乾燥スープ、アミノ酸ベース顆粒、冷凍食品)の同社製品を提供。選手に活用してもらう予定だ。