関西上場外食企業 利益の改善進む

出店数は抑制的

 関西エリアの上場外食・惣菜チェーンの前期業績は、多くの企業が売上高で前年を上回り、利益も改善がみられるなど好業績だった。ここ数年不採算店舗の整理に取り組む企業が多く、売上が伸び悩むケースがあったがそれも一段落し、人件費や食材原価の高騰による利益減も一巡した。

その一方で、高付加価値メニュー導入などの既存店強化の取組みが数字になって表れた。また、企業によって濃淡はあるがインバウンド効果の影響も考えられる。