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2024 / 04 / 19 金曜日
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業務用小麦粉 7月から価格改定

製粉各社は7月1日納品分から業務用小麦粉の価格を改定する。4月期の輸入小麦の政府売渡価格改定や輸送費の上昇を受けたもの。
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ライフPB「BIO-RAL」 直近4年で売上4倍超 成長加速へ専任の事業本部

ライフコーポレーションのPB「BIO-RAL(ビオラル)」が販売好調だ。24年2月期は売上高70億円、前年比35.6%増と拡大。直近4年間で4倍以上に伸長した。このほど開いた決算説明会の席上、岩崎高治社長は「手応えは大きい。24年3月1日付でBIO-RAL事業本部を新設。成長を加速させていく」と語った。

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5月8日は「#ぬか漬けの日」アイデアレシピ大募集
優秀作にはプレゼントも

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増しに気温が上がり、初夏の気配も感じられるようになってきた。まもなく迎える大型連休が過ぎると、やってくるのが5月8日「ぬか漬けの日」だ。春夏の野菜が食べごろを迎え、ぬか漬けづくりが本格スタートする5月。そして、野菜を漬け込むぬか床や漬物と縁の深い「米」の下半分から「八」を取ったのがその由来。
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EU農産品の品質を実感! チーズ、生ハム、オリーブオイル最高級食材使用のクッキングショー ソムリエによるワインやビール紹介

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2024年3月5日~8日、欧州連合(EU)はFOODEX 2024に出展しました。EUパビリオンでは、EU加盟27カ国の多彩な農産品を展示し、長い伝統を誇る世界最高級の農産物を紹介するとともに、その品質、安全性、本物、持続性をアピールしました。
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静岡茶市場 “史上最速”の初取引 茶シーズンの消費喚起に

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「Newヤクルト」学ぶゲーム アプリ「ごっこランド」で開始

ヤクルト本社は4月10日から、キッズスター(本社東京、平田全広代表)が提供する社会体験アプリ「ごっこランド」に、新パビリオン「Newヤクルトをつくろう!」を出店した。

日清オイリオグループ「横浜磯子春まつり」 今週末に開催

日清オイリオグループは4月20、21日の両日、横浜磯子事業場で「第39回日清オイリオ横浜磯子春まつり」を開催する。入場無料、開場は午前10時~午後4時。

北海道と沖縄のおいしいコラボ 「WATTAメロン&マンゴー」限定発売 オリオンビール×三菱食品

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多様化する防災食品 要介護者向け「ムース」登場 尾西食品 6月から販売開始

多様化する防災食に、ついに「ムース」が登場する。防災食の尾西食品は6月12日から水だけでできる新たな長期保存食「尾西の振って作るムース」を全国発売し、災害時でも安心して介護を必要とする人に向けて提供する。

味の素「Cook Do」新CMに藤原竜也 「大人の本音を刺激する」

味の素は、2月に発売した「Cook Do」ブランドの「熟成豆板醤チューブ」「担々醤チューブ」「コチュジャンチューブ」のイメージキャラクターに俳優の藤原竜也さんを起用。

アサヒ飲料「ウィルキンソン」炭酸水ユーザーの“健康疲れ”に触手  微糖のアプローチではなく無糖をベースにギリギリ感じられる甘さの新商品

 アサヒ飲料は「ウィルキンソン」ブランドで炭酸水ユーザーの“無糖疲れ”ニーズに触手を伸ばす。

創味食品 山田佑樹社長 28年度売上高500億円達成へ 中計初年度は「挑戦」の年に

創味食品の23年12月期は増収増益で着地した。外食・給食市場が大幅伸長して牽引。家庭用はヒット商品「ハコネーゼ」が堅調だったものの、値上げの反動で全体では微減になった。

国分首都圏 売上高4千億円に挑戦 地域共創モデル構築へ

国分首都圏は4月10日、東京・大手町の日経ホールで経営方針説明会を開催した。メーカー332社(加工食品123社、酒類82社、菓子52社、低温75社)を前に、南博貴社長が前期の概況および24年度の経営方針を説明した。

市況

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ヤマキ「割烹白だし500㎖」 13年連続伸長達成

ヤマキ「割烹白だし500㎖」の販売金額(出荷ベース)は2023年度(24年3月期)、13年連続伸長を達成し過去最高を記録した。

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亀田製菓、構造改革の効果じわり 重点4ブランドの基盤整い「ミライベイカ」提案 生産協業体制も推進

亀田製菓の髙木政紀社長COOは、このほど取材に応じ「上期(3月期)は非常に厳しい状況にあったが、昨年11月頃から構造改革の効果が徐々に表れ始め、今期については残り3月までお客様の需要にどこまで応えられるかがカギとなる」と語った。

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