2019 / 10 / 17 木曜日

最新記事

ドリンク剤、海外に食指 国内では美容飲料に期待 ダイドーグループHD

ダイドーグループホールディングスの100%出資子会社の大同薬品工業は10日、群馬県館林市に関東工場を竣工し、2020年春からの稼働を目指している。新工場建設にあたっては約60億円を投資したが、「大同薬品工業は受託に特化し、事業としてグループの中でも比較的安定している。

レモン産地にサテライトオフィス 新しい働き方でレモンの価値発信 ポッカサッポロ

ポッカサッポロフード&ビバレッジは、今年4月から農地を賃借してレモンの栽培に取り組んでいる広島県豊田郡大崎上島町で、民間の空き家を活用したサテライトオフィスを10月2日に開設し、新しい働き方とともにレモンの価値発信を推進していく。

地域のおいしい素材を飲料に ブランド米、そばの実、国産果汁など JR東の自販機飲料

JR東日本ウォータービジネスは、消費者からの声とエキナカを中心に展開している「acure〈アキュア〉」の自販機から得られるビッグデータを掛け合わせて、オリジナル飲料ブランド「acure made〈アキュアメイド〉」の開発に取り組んでいる。

神奈川の海の魅力発信へ「コカ・コーラ」湘南ボトルで貢献

コカ・コーラボトラーズジャパン(CCBJI)は「コカ・コーラ」スリムボトル湘南デザイン(湘南ボトル)の売上げの一部約200万円を「かなわがシープロジェクト」への支援金として神奈川県に贈呈した。

惣菜製造のまつおか 東京・乃木坂に外食1号店 ご飯は注文後に精米

デパ地下を中心に全国約60店舗で惣菜の製造・販売を手掛けるまつおか(名古屋市、松岡まち子社長)が、外食事業に乗り出した。10月1日、東京・乃木坂に創作和食の「まつおか別邸 囲炉裏」をオープン。新たな形で「食」シーンの創出を図っていく。

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トップニュース

家庭用油、今期も好調持続 オリーブとアマニが牽引 市場規模1千500億円突破へ

昨年、過去最高の市場規模を更新した家庭用食用油。今期もその勢いは衰えず、オリーブオイルやアマニ油などのプレミアムオイルが牽引。食用油の健康イメージが定着したことに加え、かけるオイルなどの新たな需要が市場拡大を後押ししている。

みそ ニュータイプを育成 売場の魅力&売上げアップ

みそは今年ここまでの生産・出荷量が前年実績を上回ったが、家庭用生みその漸減という長期傾向に変化はない。かつては3尺3本あった売場が昨今は2本の売場も多くなった。需要減退が進めば売場はさらに縮小するかもしれない。危機感を持つ有力メーカーは今日的ニーズを取り入れたニュータイプみそを育成し、売場の魅力と売上げアップにつなげる考えだ。

即席麺、上期は前年割れか 価格改定など響き5期連続の記録更新は微妙に

2015年度から18年度まで4期連続で総需要過去最高を更新し続けてきた即席麺だが、今上期は6月からの価格改定の影響などもあり、前年割れでの折り返しとなった模様だ。4~8月の即席麺総需要(日本即席食品工業協会まとめ/生タイプ除く)は、数量ベースが前年比98.3%、金額(出荷額)ベースが99.8%。

錠菓 高額ゾーン開拓で500億円市場に 今秋も主力3社があの手この手

錠菓市場はここ数年、堅調に推移している。小売金額にして500億円市場、メーカー出荷ベースで300億円の市場規模に成長した。その背景として、アサヒグループ食品「ミンティア」、クラシエフーズ「フリスク」、それにモンデリーズ・ジャパンが参戦して高額ゾーンの開拓に成功してきたことが大きい。

ひと言

「増税で生活防衛意識」 日本冷凍食品協会 伊藤滋会長(マルハニチロ社長)

(10月に入り)「増税」という語に焦点が当たるため、消費者の間には生活防衛意識が出てくる。(買い控え等が)年内で緩和すれば良いが、来年の春先まで続けば影響が出るだろう。

「熱湯にさらされた」 セブン‐イレブン・ジャパン執行役員商品本部長 高橋広隆氏

上期は6、7月と既存店売上高が大きく落ち込んだ。急激に危機感を感じさせるには十分すぎる2か月間の数字だった。天候だけでなくさまざまなうまくいかないことがあり、お客様がセブンに足を運ぶことがマイナスに転じる内容があった。

「我慢の余地は少なく」 加藤産業 加藤和弥社長

消費マインドはずっと低いままで推移し、特に上がった時期もないが、急に下がったという感じもしない。財布の紐はずっと堅いままで、10月以降もう一段堅くなると想定せざるを得ない。

食品構成比上昇の理由は 大原孝治PPIH社長兼CEO

(ドン・キホーテの)食品の売上構成比が上がっているのは、当社の客層がファミリー層に偏り、シングル層が来店しなくなっているため。客層の高齢化が大きな原因と考えている。現在はSNSを使ったりして積極的に若者にリーチする活動を地道にしている最中だが、一朝一夕にはいかない。

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特選動画集

【PR】「ブランド体験の場」仕掛け人 空間をメディアに、価値伝達

コルレオーネ・インベストメント・ジャパン 中村武治社長-あるブランドの価値を多くの人に知ってもらいたいときに、単にその情報を広告やメディアを通して伝えるだけでなく、実際にブランドを体験できるリアルな場を作る。現在では一般的になったこの手法を、日本に根付かせるために奮闘した人物がいる。

【PR】これが次世代型 スマートファクトリーだ!! 日清食品関西工場

「(あたかも無人であるかのごとき)生産ライン上を、出来立たての『カップヌードル』が整然と流れていくさまは、まるで近未来を描いた映画のワンシーンのよう」。日清食品が3月から第2期稼働を開始した関西工場(滋賀県栗東市下鈎21-1)

【PR】軽商用車初 歩行者認識の予防安全機能を搭載 ダイハツ「ハイゼットカーゴ」

ダイハツ工業は昨年11月、軽商用車「ハイゼットカーゴ」をマイナーチェンジし、最新の予防安全機能(スマートアシストⅢ)を搭載して安全性能を大きく向上させた。1月31日から東京ビッグサイトで開かれたフランチャイズショーにも出展し、多くの来場者に安全安心への想いを伝えた。

流通・卸

惣菜製造のまつおか 東京・乃木坂に外食1号店 ご飯は注文後に精米

デパ地下を中心に全国約60店舗で惣菜の製造・販売を手掛けるまつおか(名古屋市、松岡まち子社長)が、外食事業に乗り出した。10月1日、東京・乃木坂に創作和食の「まつおか別邸 囲炉裏」をオープン。新たな形で「食」シーンの創出を図っていく。

コンビニ 加盟店との関係改善探る 働き手の気持ちに配慮

24時間営業問題がクローズアップされたのを契機に、加盟店と本部との関係について反省を迫られたコンビニ各社。時短営業の実験やオーナーとの対話強化をはじめ、働く側の気持ちにも配慮した取り組みは下期以降も加速する見通しだ。

共同販促など提携進捗 レジ省力化の実証実験も 新日本スーパーマーケット同盟

アークス、バローホールディングス、リテールパートナーズの3社で発足した「新日本スーパーマーケット同盟」は7日、提携の進捗状況について発表した。これまでに大手NBとの共同販促、生鮮食品(水産)分野での原料共同調達による原価低減や地域特性に合わせた加工による商品提供などを実施しているが、

ケンミン食品、大丸心斎橋に出店 観光客にビーフンや小籠包を手ごろな価格で

ケンミン食品は、台湾フード専門店「神戸南京町YUNYUN」を、9月に新装開店した大丸心斎橋店本館、地下フードホールにオープンした。若者を中心に最長1時間の行列が絶えない、神戸南京町のアンテナショップに続く2店目。1日当たり700人の来店を見込む。

新たな出会いの場アマンド 六本木と地方の食を結びコラボ新局面

六本木交差点に面して往時は待ち合わせの場所としても知られるアマンド六本木店。東京オリンピックが開かれた1964年の開業から55年の歳月を経た現在、待ち合わせとしての利用は減り、新たなマッチングの場所として注目を集めつつある。

飲料

地域のおいしい素材を飲料に ブランド米、そばの実、国産果汁など JR東の自販機飲料

JR東日本ウォータービジネスは、消費者からの声とエキナカを中心に展開している「acure〈アキュア〉」の自販機から得られるビッグデータを掛け合わせて、オリジナル飲料ブランド「acure made〈アキュアメイド〉」の開発に取り組んでいる。

「魚沼の恵みと糀甘酒」映像がカンヌでシルバー獲得 魚沼醸造

マルコメの100%子会社である魚沼醸造はこのほど、来館者向けに上映中の映像「魚沼の恵みと糀甘酒」の英語版「UONUMA―JOZO“The grace of Uonuma and Koji―Amazake”」がカンヌコーポレートメディア&TV大賞のビジターフィルム部門でシルバーを獲得した。

コーヒー、家庭でも1杯ごとに課金 近未来予見し新型「バリスタ」展開 ネスレ日本

家庭にあるマシンでもコーヒーを抽出するたびに課金される――。商品が定期的に届けられるサブスクリプション(定額制)が広まるなか、このような消費をベースにした課金が家庭内でも起こりうることを予見し、ネスレ日本が11月15日から展開するのが新型マシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ デュオ プラス」を使った新サービス。

持続可能な生産が課題 全日本コーヒー協会 横山敬一会長

国際コーヒー機関(ICO)によると、2018/19年度(18年10月~19年10月)の世界のコーヒー生産量は消費量を496万袋上回る見込みで、17/18年度も生産過剰であったことから2年累計の生産過剰は700万袋に上り、コーヒー価格低迷の主因になっている。

「国際コーヒーの日」 業界挙げて需要創造

10月1日の「国際コーヒーの日」を機に各所でコーヒーの需要創造に向けた取り組みが行われている。国際協定によって10月がコーヒーの年度初めとされる。日本では秋冬期にコーヒーの需要が高くなることから全日本コーヒー協会が1983年に10月1日を「コーヒーの日」に定め、15年には国際コーヒー機関(ICO)も10月1日を「International Coffee Day(国際コーヒーの日)」に定めたことから名称を統一させた。

酒類

ロス削減へ賞味期限延長 効率化で環境負荷軽減へ サッポロビール

サッポロビールは食品ロス削減、エネルギー効率化などを目指し、来年3月から業界に先駆けてビール類(瓶・缶容器商品)の賞味期限を延長、製造時期表示も変更する。8日の会見で、三上浩嗣経営戦略部長が明らかにした。

酒米「白鶴錦」の集い 蔵元8社と意見交換会 白鶴酒造

白鶴酒造は3、4の2日間、独自で交配した酒米「白鶴錦」を使う蔵元と交流する「白鶴錦 蔵元の集い2019」を開催。蔵元8社の代表と同社役員、JA兵庫西の技術者など、生産、開発、品質管理、普及に携わる関係者が一堂に会した。

ワイン選びに「基準値」 大丸心斎橋店が初導入

人それぞれ好みや感じ方が違うワインに「基準値」をもうけ、商品選びの判断材料にしてもらおうと、大阪の大丸心斎橋店本店ワイン売り場で、新たな取り組みがスタートした。

「訪日客に国産酒を」 製配販で需要つかめ メーカーと酒販業界、大阪で会合

近畿卸酒販組合は9月19日、大阪で「第3回インバウンド需要開発会議」を開催した。訪日客が多い地域特性を生かし「インバウンドのお客さまに、国内の飲食店で国産酒類を飲んでもらおう」(羽田正敏理事長)との目的で発足した。今年3月に第1回目を実施。メーカーと業務用酒販店を巻き込んだ、全国初の卸組合主導の需要開発の取り組みとして注目を集めている。

ノンアルのヌーヴォー登場 ボジョレーと同製法で醸造

日本におけるノンアルコールワインのリーディングカンパニーとして知られる湘南貿易は、ボジョレー・ヌーヴォーの時期に合わせて、ノンアルワイン「ヴィンテンス ピノ・ノアールヌーヴォー」を発売した。同社の輸入の中心はベルギー・ネオブュル社の商品。減圧・低温でワインからアルコールを抜く独自の製法で、元の味わいや香りを残しつつアルコール度数0・0%を実現。

塩・砂糖・製粉・油脂

伊豆産オリーブオイルを支援へJ-オイルが東急・伊豆急HDと提携

「伊豆みらいプロジェクト」に参画 J―オイルミルズは東急および伊豆急ホールディングスと業務提携し、両社が伊豆半島で取り組んできた「伊豆オリーブみらいプロジェクト」に参画。伊豆産オリーブのブランド化のさらなる推進と地域活性化を目指す。 「伊豆オリーブみらいプロジェクト」は東急と伊豆急HDがオリーブを通じて、農林漁業(1次産業)、製造業(2次産業)、小売業(3次産業)を連携した6次産業化による地域活性化を目指し13年にスタート。急増するオリーブオイル需要を追い風に、伊豆の新たな特産品としてオリーブを商品化し観光客を呼び込むとともに、みかん・茶栽培の減少による耕作放棄地の再生を目指している。 13年には東急と伊豆急HDが東伊豆地域の新たな農産物としての可能性を検証することを目的に、東伊豆町とオリーブの調査・研究に関する協定を締結。オリーブの試験栽培を開始した。現在では、伊豆半島7か所に設けた直営圃場のほか、協力農家とオリーブの植樹を進め、19年9月時点の栽培本数は合計6千本と順調に進捗している。 また、東急が16年に静岡県伊東市内に設けた搾油所にてオリーブ果実から油を精油しており、19年3月には本数限定で初の一般販売を実現。伊豆高原桜まつりで製品プロモーションを実施した。 J―オイルミルズは国内のオリーブオイル市場を牽引する企業として、オリーブオイル評価(官能評価、理化学分析)、保管・充填に関する高い技術やオリーブオイル製造工程で発生するミール(搾りかす)の有効活用、幅広い販売網を生かし、伊豆でのオリーブ栽培および伊豆産オリーブのブランド化に寄与することを目的に、同プロジェクトへの参加を決めたもの。 同社にとって静岡は、100年を超える歴史を持つ静岡工場(静岡市清水区)をはじめ研究所、営業所を構えるゆかりの深い土地であり、事業活動を通じて地域の活性化に貢献する。 東急がオリーブを栽培する圃場の隣接地をJ―オイルが賃借し、オリーブを植樹して伊豆急HDと共同で栽培管理するほか、伊豆産オリーブ果実の分析評価、オイルの官能・理化学評価を実施し、伊豆産オリーブオイルの品質向上とミールの有効活用を目指す。3社が伊豆地域でオリーブの生産を協力して行い伊豆地域活性化につなげる。

J-オイルミルズ 産学連携の成果4題 日本油化学会で発表

J-オイルミルズはこのほど、東京海洋大学品川キャンパスで開かれた「日本油化学会第58回年会」で、東北大学大学院農学研究科との共同研究講座の成果4題を発表した。

内定式で天ぷら研修 “サクッ”と意識も衣替え 昭和産業

昭和産業は1日、来春入社予定の内定者を迎える「体験型内定式天ぷら研修」を本社で開催した。世界初の家庭用天ぷら粉を発売したパイオニアメーカーとして、「天ぷら」調理体験を通じて、内定者に商品や企業理解を深めてもらうとともに、

注目集めるMCTオイル 美容や持久力向上に期待 日清オイリオがセミナー

日清オイリオグループはこのほど都内でメディアセミナーを開催。美容やスポーツ栄養分野での新たな働きが注目される、MCTオイルの機能や研究成果について紹介した。MCTの主成分、中鎖脂肪酸はココナッツなどのヤシ科に含まれる成分。MCTは一般的な油に比べて脂肪酸の長さが短く、体内ですばやく消化吸収され、エネルギーとして消費されやすい特徴を持っている。

プロから高評価「マルホン胡麻油」 家庭用も使いやすく刷新、CMに向井理

竹本油脂(本社・愛知県蒲郡市、竹本元泰社長)は家庭用ごま油「マルホン胡麻油」のブランド展開を強化する。9月27日から人気俳優の向井理さんを起用したTVCMの放映を開始。「まるっと、本物。マルホン」のブランドメッセージで「マルホン胡麻油」のこだわりを訴求する。

乾物・乾麺・漬物

波乱の海苔業界、就任1年目は災害と凶作の試練 やま磯・磯部玄士郎社長

昨年5月、父の磯部茂見前社長(現会長)からバトンを引き継いだ。社長になって大きく変わったのは「自分自身が最終判断をしなければならない」ということ。トップとしては当然と言えるが、就任1年目はそういう場面があまりにも多かった。

特製“焼きのり箱”お披露目会 “ぽんしゅっこ”と日本酒コラボ 山本海苔店

山本海苔店は9月26日、本社で同社特製「焼きのり箱」のお披露目会&日本酒に合うおつまみ海苔の試食会を開催した。焼きのり箱とはいわゆる焙炉(ほいろ)のことで、木製の小箱の中で海苔を炭で温める小道具。最高級海苔を提供しつづける山本海苔店が一番おいしい海苔の食べ方と、その海苔に合う日本酒を女子大生3人組“ぽんしゅっこ”が紹介するコラボイベントとなった。

乾物の新たな価値を発信 重点カテゴリーで提案強化 日本アクセス「乾物・乾麺・デリカ展示商談会」

日本アクセスは18日、東京・池袋サンシャインシティで東日本営業部門主催の「乾物・乾麺・デリカ展示商談会」を開催した。出展メーカー約165社(乾物56、乾麺31、デリカ57社など)、小売業バイヤーら約500人を招いた。

発酵食品のテーマパーク 飯能で起工式 OH

漬物最大手ピックルスコーポレーションの連結子会社であるOHは先頃、埼玉県飯能市にある「OH!!発酵・健康・食の魔法」の建設予定地において起工式を実施した。同施設の完成と事業開始は来年春頃を予定している。

三輪そうめん 冷夏で販売振るわず 感謝祭で「厳しい夏」吐露

池側義嗣・奈良県三輪素麺工業協同組合理事長と池田利一・奈良県三輪素麺販売協議会会長(池利社長)は、8月30日の三輪そうめん感謝祭であいさつし、今年の商戦を振り返り次の通り語った。

日別記事カレンダー

菓子

福岡初のタピオカ商談会 ビジネス機会拡大目指す

台湾経済部国際貿易局および台湾貿易センター(TAITRA)が主催する「台湾タピオカ商談会」が4日、福岡市中央区の西鉄グランドホテルで開催され、九州エリアの飲食店関係者や卸売業者や個人事業主などの食品企業関係者多数が来場した。

メープルシロップ使用“ごろグラ”“サブレ” 日清シスコとクインビーガーデンが開発

日清シスコとクインビーガーデンは「ごろっとグラノーラ メープルナッツ」、「ココナッツサブレ〈カナダメープル〉」、これら2品を使用したメープル味の生ケーキ2品(販売名「メープルグラノーラ」、「メープルバターサンド」)、合計4品の新製品を発売する。

ベビースターの炊き込みご飯 イチビキ×おやつカンパニーが新提案

愛知を地盤とする醸造・食品メーカーのイチビキは、おやつカンパニー(三重県津市)とのコラボ商品「ベビースターラーメンを入れて炊き込みごはんの素」(227g、小売希望価格税抜400円)を、数量限定で9月30日から全国出荷する。

眠りの質向上にチョコを GABA含有の幅広い品揃えで24時間サポート

働き方改革で “眠り”に対する問題意識が顕在化する中、江崎グリコは睡眠の質を高める機能があるガンマ―アミノ酪酸(GABA)を配合した機能性表示食品「メンタルバランスチョコレートGABAフォースリープ〈まろやかミルク〉」を9月24日から発売する。

亀田製菓 テニス内藤祐希選手と契約

亀田製菓は、プロテニスプレーヤーの内藤祐希選手と所属契約を締結した。地元新潟県出身の内藤選手は、世界に飛躍を期す若手プレーヤーとして注目を集めている。

コーヒー・嗜好品(まとめ)

「魚沼の恵みと糀甘酒」映像がカンヌでシルバー獲得 魚沼醸造

マルコメの100%子会社である魚沼醸造はこのほど、来館者向けに上映中の映像「魚沼の恵みと糀甘酒」の英語版「UONUMA―JOZO“The grace of Uonuma and Koji―Amazake”」がカンヌコーポレートメディア&TV大賞のビジターフィルム部門でシルバーを獲得した。

コーヒー、家庭でも1杯ごとに課金 近未来予見し新型「バリスタ」展開 ネスレ日本

家庭にあるマシンでもコーヒーを抽出するたびに課金される――。商品が定期的に届けられるサブスクリプション(定額制)が広まるなか、このような消費をベースにした課金が家庭内でも起こりうることを予見し、ネスレ日本が11月15日から展開するのが新型マシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ デュオ プラス」を使った新サービス。

持続可能な生産が課題 全日本コーヒー協会 横山敬一会長

国際コーヒー機関(ICO)によると、2018/19年度(18年10月~19年10月)の世界のコーヒー生産量は消費量を496万袋上回る見込みで、17/18年度も生産過剰であったことから2年累計の生産過剰は700万袋に上り、コーヒー価格低迷の主因になっている。

「国際コーヒーの日」 業界挙げて需要創造

10月1日の「国際コーヒーの日」を機に各所でコーヒーの需要創造に向けた取り組みが行われている。国際協定によって10月がコーヒーの年度初めとされる。日本では秋冬期にコーヒーの需要が高くなることから全日本コーヒー協会が1983年に10月1日を「コーヒーの日」に定め、15年には国際コーヒー機関(ICO)も10月1日を「International Coffee Day(国際コーヒーの日)」に定めたことから名称を統一させた。

和日配・大豆製品

「ホッ豆乳」PRへ14日まで表参道に限定ショップ キッコーマン飲料

キッコーマン飲料は豆乳をあたためて飲む「ホッ豆乳」を楽しめるポップアップショップ「キッコーマン ホッ豆乳Stand(スタンド)」を東京都港区の「ZeroBase表参道」にオープンする。10月12日の「豆乳の日」に合わせ、9~14日の6日間限定で展開する。

「なめらかおからパウダー」 小麦粉並みの粒子の細かさ 旭松食品

旭松食品は10月7日、グローバルGAP認証大豆を使用した「なめらかおからパウダー(120g)」を全国発売する。同社の技術により小麦粉並みの細かい粒子となっており、なめらかで食べても舌にザラつき感がないのが特徴。需要が拡大するおからパウダー市場で差別化を図る。

急がれる「ヴィーガン」対応 ホテル・レストラン向け 訪日外国人の急増で

世界的にヴィーガンやベジタリアンの波が押し寄せる中、来年の東京オリンピック・パラリンピックを控え国内の食品企業や外食企業がその対応を急いでいる。ヴィーガンは絶対菜食主義、ベジタリアンは完全菜食主義とも言われ、欧米諸国を中心にそのライフスタイルは着実に増えている。

「まずもって、おいしい」 豆乳ヨーグルトじわり浸透 ポッカサッポロ

ポッカサッポロフード&ビバレッジの大豆・チルド事業の中核をなす豆乳ヨーグルト商品は、4月から新戦略を遂行し6月に前年を大幅に上回る伸びをみせた。新戦略とは、大豆から豆乳を搾汁する工程からその豆乳の発酵、豆乳ヨーグルトの充填までを一貫製造する唯一無二の群馬工場が3月下旬に稼働したことによるもの。

肉代替市場に二の矢「ゼロミート ソーセージタイプ」 大塚食品

大塚食品は、スーパーの店頭で肉代替商品のコーナーを創出すべく、大豆を使った肉不使用の「ゼロミート」シリーズを拡充していく。昨年11月に関東エリアを中心に発売した「ゼロミート デミグラスタイプハンバーグ」と「同チーズインデミグラスタイプハンバーグ」の2品は、よりおいしい味わいを追求した新処方に変更し、

即席麺・即席食品

「クノール カップスープ」新CMに永野芽郁 簡単アレンジで朝食提案

味の素は「クノール カップスープ」の新TVCMに、5年ぶりの新キャラクターとなる俳優の永野芽郁さんを起用。21日から全国でオンエアする。12日に行われたCM発表会であいさつした同社食品事業本部家庭用事業部の松本晋一次長は「近年の共働き世帯拡大や働き方改革も背景に、

日本人の食志向変化を先取り「ヴィーガンヌードル」 ヤマダイ 森田和樹取締役に聞く

「この商品は日本人の食志向の変化の先取りと位置付けている」。ヤマダイは9月9日からヴィーガン料理店「 T'sレストラン」などを展開するTOKYO- T's(下川祠左都代表取締役)と開発したカップ麺「VEGAN NOODLES(ヴィーガンヌードル)担担麺/酸辣湯麺」(各税別190円)を発売する。

ヤクルトの即席麺「麵許皆伝」 11年ぶりの価格改定

ヤクルト本社は10月1日から即席袋麺「ヤクルト麵許皆伝」シリーズの価格を税別85円(現行75円)に改定する。同シリーズの価格改定は08年以来11年ぶり。

「みそ派」か「塩派」か 「サッポロ一番」論争に決着を

「みそ派」か「塩派」か。サンヨー食品は今秋、この議論に決着をつけるべく、Twitterを活用したキャンペーン「サッポロ一番 みそ派塩派大論争」を展開する。8月26日にはキックオフイベント「サッポロ一番 みそ派塩派大論争 新CM・PR発表会」を都内で開催、「みそ派」「塩派」大論争をスタートさせた。

カップ麺の新たな提案「ヴィーガンヌードル」 ヴィーガンレストランで発表会 ヤマダイ

ヤマダイは8月26日、ヴィーガン料理店「自由が丘T'sレストラン」(東京都目黒区自由が丘)などを展開するTOKYO-T'sと共同開発したカップ麺「VEGAN NOODLES(ヴィーガンヌードル)担担麺/酸辣湯麺」(各税別190円)の商品発表会を開催した。

冷凍食品・中食・惣菜

から揚げ消費拡大へ10月は「強化月間」 日本唐揚協会

日本唐揚協会は10月の1か月間、「から揚げ強化月間」として、ゴールドパートナーのニチレイフーズとサントリー酒類、20を超える賛同企業・団体、全国のから揚げ専門店や約13万人のカラアゲニストとともに、から揚げの普及と消費拡大に向けた取り組みを展開する。

両国で「ギョーザ」体験 今年も順調、2ケタ増狙う 味の素冷凍食品

味の素冷凍食品は今年で3回目となる期間限定店「ギョーザステーション」を8月30日~9月9日まで、東京・両国駅で開設している。同社製品「ギョーザ」は家庭用冷食市場で16年連続売上首位を誇り、年間で200億円以上を売上げ、今年も順調に推移している。

冷凍ブランド「凍眠市場」展開へ 伊藤忠食品、アルコール凍結のテクニカンと提携

伊藤忠食品はリキッドフリーザー方式凍結機「凍眠」の製造・販売を行うテクニカン(本社・神奈川県横浜市)と8月19日に業務提携契約を締結。共同で立ち上げた冷凍食品ブランド「凍眠市場(とうみんいちば)」の認知向上や流通拡大を推進するとともに、「凍眠」の技術を活用し、生鮮食材の通年安定供給に向けた取り組みをスタートする。

家庭用も時短ニーズ対応 業務用に加工度高い焼成冷凍パン テーブルマーク秋の新商品

テーブルマークは今秋の新商品として家庭用冷凍食品12品、業務用冷凍食品6品を刷新品として、家庭用冷凍食品11品、業務用冷凍食品8品を9月1日に投入する。

“まるで肉のよう”な満足感を 米久、業務用でノンミート参入

米久は、健康志向に対応した「米久のノンミート」を今秋から業務用に発売。肉代替市場に参入する。原料に大豆を使い、カロリーを低減。ハム・ソーセージの製造で培った技術を生かし、従来のノンミート商品を超える「まるでお肉を食べたような満足感」を目指し開発した。

健康・機能性食品・ハチミツ

ドリンク剤、海外に食指 国内では美容飲料に期待 ダイドーグループHD

ダイドーグループホールディングスの100%出資子会社の大同薬品工業は10日、群馬県館林市に関東工場を竣工し、2020年春からの稼働を目指している。新工場建設にあたっては約60億円を投資したが、「大同薬品工業は受託に特化し、事業としてグループの中でも比較的安定している。

会津産「ピンピンころりカレー」 下北沢カレーフェス出店 特産のオタネニンジン使用

会津美里振興公社は10日から22日まで都内で開催される「下北沢カレーフェスティバル2019」で、会津産のオタネニンジンを使った「ピンピンころりカレー」の期間限定レストランをオープンする。「カレーライス」のほかにも会津B級グルメとして「カレー焼きそば」や「カレーパン」を販売。

乳酸菌飲料に超大型商品 「Yakult 1000」登場 ヤクルト本社

「価格以上の価値がある商品と確信している」(林田哲哉ヤクルト本社取締役常務執行役員食品事業本部長)。乳酸菌飲料市場に超大型商品が登場する。ヤクルト本社が1日、同社初の機能性表示食品として首都圏の1都6県で先行発売した「Yakult(ヤクルト)1000」がそれだ。

米ぬか由来「スーパービタミンE」 東北大スタートアップ、1億円調達し本格展開

東北大学発スタートアップのファイトケム・プロダクツは、米ぬか由来の未利用油を用いた「スーパービタミンE」などを製品化、9日に東北大学ベンチャーパートナーを無限責任組合員とするTHVP-1号投資事業有限責任組合から1億円を資金調達し、関連する製品の製造販売を本格化させる。

高齢者の低栄養に着目 栄養補助食品「アイソカル」 ネスレヘルスサイエンスカンパニー

ネスレ日本・ネスレヘルスサイエンスカンパニーは、医療機関や介護施設において高齢者向けの栄養管理のための栄養補助食品を展開。栄養機関や高齢者施設での展開は約1万軒に及んでいる。「メディカルニュートリション分野では世界第2位を保ち、栄養と健康の分野でのイノベーションをリードしている」(中島昭広カンパニープレジデント)という同社だが、

乳製品・アイスクリーム

ギリシャヨーグルト 中大容量商品が登場 価値訴求で市場拡大なるか

「数年後には300億円市場も期待できる」(メーカー)とされ、機能性ヨーグルトとともに市場の牽引役が期待されたギリシャ(水切り)ヨーグルトは、その潜在的な成長性とは裏腹に市場がシュリンクしている。

「ガリガリ君」にたまご焼き味 5年半ぶり再挑戦

赤城乳業は10月1日から「ガリガリ君リッチたまご焼き味」を全国で発売する。13年3月にコーンポタージュ味を発売し、ショーケース全部にコンポタを並べたスーパーもあったほど人気・話題とも沸騰状態となったものの、その後シチュー、ナポリタンと発売するたびに評判は落ちていき、最後は滞留品の山と化したシリーズだった。

フジッコが発酵バターの専門店 カスピ海ヨーグルトのオフィシャル店も

フジッコの小売子会社・味富士は大阪市に新業態の発酵バター専門店を、熊本市に九州初となるヨーグルトのオフィシャルショップをそれぞれオープンした。大阪市の大丸心斎橋店に出店するのは、北海道産生クリームを独自のカスピ海乳酸菌で発酵させたバターの専門店「バタールーアン」。

六甲バター 上期チーズ2.5%増 生産能力増強も寄与

六甲バターの19年12月期上期(1~6月)のチーズ部門売上高は前年比2.5%増。昨年は商品の供給がひっ迫し、一部休売するなどしたが、今春の神戸新工場の稼働により生産能力が増強されていることから、供給体制が整う下期は上積みに期待している。

チーズ、トレンドは“スモーク” 雪メグ、明治が新製品投入

16年度1万1千324円、17年度1万4千49円、18年度1万5千373円(スモーク商品100人当たりの購入金額/QPR消費者購買データ)。自宅でフライパンを使いスモークしたり、アウトドアでバーベキューの新定番として楽しんだりするなどスモークブームが定着してきたが、今秋の家庭用チーズ市場のトレンドも“スモーク”だ。

餅・味噌・米・生鮮・鶏卵・食肉

愛媛県「媛っこ地鶏」 関西でPRフェア展開

愛媛県は1日から約1か月間、関西の飲食店9店舗で「媛っこ地鶏PRフェア」を展開している。「媛っこ地鶏」は愛媛県で開発された全国でも珍しい四元交配のブランド地鶏で、定番の焼鳥をはじめイタリアンやフレンチなどさまざまな業態でスペシャルメニューを提供しPRする。

「飛騨産ほうれん草」PR強化 パウダーやスムージー、戦略商品に 山一商事

業務用卸の山一商事(岐阜県高山市、山下喜一郎社長)は、全国市町村別で日本一の生産地である地元・飛騨高山産ほうれん草のブランド力アップに向け、オリジナル商品の展開を強化する。農産品加工の関連会社・ミチナルが手掛ける冷凍ほうれん草やほうれん草パウダー・ペーストを使ったレシピ提案の充実を図るとともに、

ノングルテン加工品 ロゴマーク取得基準を策定 日本米粉協会

日本米粉協会は昨年、ノングルテン米粉(グルテン含有量1ppm以下)の認証機関を立ち上げて認証を開始している。認証は米粉本体のみのため、さらなる米粉の普及・消費拡大には、「ノングルテン米粉を使った加工食品」も米粉と同じように認証を行う必要があるが、製造工程でさまざまな原料が使用されるなど、

害虫に強い加工用トマト開発 来年から北海道で本格栽培 カゴメ

カゴメは北海道の農業で深刻な問題となっている外来の害虫「ジャガイモシストセンチュウ」と「ジャガイモシロシストセンチュウ」に対して、抵抗性と密度低減効果を持つ加工用トマトを開発、2020年より北海道を中心に本格的に栽培を開始する予定。

カット野菜の廃棄ロス削減へ気象データで出荷量予測

一般財団法人日本気象協会と倉敷青果荷受組合は気象データを基にして商品別の出荷量を予測する机上実験を2018年度に行った結果、日本気象協会が開発した人工知能(AI)を用いた出荷量予測では倉敷青果による従来手法と比較し、予測誤差を最大55%、平均37%改善されたことが分かった。

レトルト食品・缶詰・瓶詰

「缶つま」専用什器が登場 フック陳列が可能に

国分グループ本社は、「K&K缶つま」シリーズの商品をフック陳列で展開可能な専用什器「缶つま Rack」を開発した。発売10周年を迎える「缶つま」シリーズの売場展開をさらに強化する。「缶つま」は缶詰売場での展開も多く、缶詰棚では商品の側面しか見えず、目立ちにくい・手に取りづらいことが課題となっていた。
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「シーチキンチキン」Webムービー公開 古川登志夫×神谷明の最強コラボ

はごろもフーズは、プリマハムとのコラボ製品「シーチキンチキン」発売を記念したプロモーションサイトを開設した。はごろもフーズのホームページに開設したWebサイトでは、海のチキン(まぐろ)と、陸のチキン(にわとり)の88年間におよぶ「チキン」の称号をかけた壮絶な戦いを描く、ショートムービーを公開。

パイン缶「開缶研究会」 品質向上と消費拡大目指し今年も開催

日本パインアップル缶詰協会はこのほど、令和元年度「パインアップル缶詰開缶研究会」を開催した。開缶研究会は昭和35年から半世紀以上にわたり国内外のパインアップル缶詰の品質向上と表示適正化による信頼性向上、パインアップル缶詰の消費拡大を目的に開催されている。

韓国へ禁輸続く宮城県産ホヤ 需要開拓へコチュジャン味の「ホヤ缶」

木の屋石巻水産(宮城県石巻市、木村優也代表取締役)は三陸の海の幸であるホヤの缶詰「ホヤ缶」を5万缶限定で発売した。東日本大震災からの復興を支援する一般社団法人・東の食の会(東京都品川区、高橋大就事務局代表)の協力で開発した。

鍋物が缶詰に!? 第2弾は「牡蠣の塩レモン鍋」 ヤマトフーズ

ヤマトフーズ(広島市)は鍋料理を缶詰にした「鍋缶」シリーズの新商品「ひろしま牡蠣の塩レモン鍋缶」を発売した。レモン鍋は広島の特産物であるレモンを使った鍋メニューとして、ここ数年認知度を高めている。同社は看板商品の「レモスコ」をはじめレモン関連品を数多く商品化しており、

機械・資材

納豆の添付品袋「押すだけプシュッ!と」で受賞 Mizkanと凸版印刷

Mizkan(以下ミツカン)と凸版印刷は、ミツカンが販売する納豆に添付されている添付品袋「押すだけプシュッ!と」で日本包装技術協会主催「2019日本パッケージングコンテスト」の「日本包装技術協会会長賞」を受賞した。

排水処理効率化で食品工場の課題解決 「いい環境を残す」軸に開発 オメガ・中村信一社長

オメガ(大阪市平野区)は特殊セラミック電極を用いた電気分解技術をコア技術とする水処理・環境機器開発販売会社。化学的・物理処理により食品製造・加工工場から出る工場排水を効率的に処理できる複合処理システムを食品業界に向けて提案する。化学的・物理的処理の優位性、日本が抱える排水処理の課題とは。中村信一社長に聞いた。

最大級の精米施設稼動 レイテ島稲作革命の要 サタケ

精米機器大手のサタケがフィリピン共和国のチェン・イー社から受注したレイテ島の精米施設が竣工し、7月5日から本格稼働した。処理能力30tの乾燥機10台および毎時7tの精米加工ラインを持つ同島最大級の精米加工施設となる。

手で横開封できるピロー袋 ジッパー装着で保存性アップ 富士特殊紙業

富士特殊紙業が開発した横方向開封ピロー「スマートカット」が注目を集めている。これは開封用のノッチから横方向へ手で引き裂くだけでピロー袋の横開封を可能とした同社の独自技術。同技術の確立でピロー袋へのジッパー装着も可能となる。開封のしやすさに加え、保存性も向上するとあって食品包装への採用が増えている。

サタケ、ベトナムで共同開発 小・中型穀物乾燥機

精米機大手のサタケとベトナム社会主義共和国の穀物加工機器メーカーのラミコ社は4月22日、ベトナム国内の中・小規模精米所向け穀物乾燥機の共同開発を始動した。

企業活動

レモン産地にサテライトオフィス 新しい働き方でレモンの価値発信 ポッカサッポロ

ポッカサッポロフード&ビバレッジは、今年4月から農地を賃借してレモンの栽培に取り組んでいる広島県豊田郡大崎上島町で、民間の空き家を活用したサテライトオフィスを10月2日に開設し、新しい働き方とともにレモンの価値発信を推進していく。

神奈川の海の魅力発信へ「コカ・コーラ」湘南ボトルで貢献

コカ・コーラボトラーズジャパン(CCBJI)は「コカ・コーラ」スリムボトル湘南デザイン(湘南ボトル)の売上げの一部約200万円を「かなわがシープロジェクト」への支援金として神奈川県に贈呈した。

昭和産業が南極観測越冬隊を支援 パン・麺の講習会

昭和産業はこのほど、RD&Eセンターで第61次南極観測越冬隊向けにパンと麺の作り方に関する講習会を開催した。1年以上の期間を南極で過ごす南極観測隊には、観測業務のほかに現地(昭和基地)での生活を充実させるためのさまざまな係があり、その中の一つに「パン・麺係」がある。

「赤しそマンホール」設置 児童の学びのきっかけに 三島食品

三島食品は主力商品「ゆかり」の原料である、赤しそをデザインしたマンホールの蓋を本社前の歩道に設置した。本社工場には毎年多くの小学生が社会見学に訪れ、その児童が使う社会科の副読本には食品工場のほか下水道施設についても記されている。

写真投稿で「給食」を 「おにぎりアクション」 NPO、企業が連携

日本発で世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利法人(NPO法人)のTABLE FOR TWO International(以下TFT)は、日本の食「おにぎり」をシンボルに、開発途上国の子供たちに給食を届ける取り組み「おにぎりアクション2019」を7日から始めた。日米合計約50の企業、自治体と連携し、11月20日まで実施する。

イベント・展示会(まとめ)

注目されるイタリア野菜 ピッツァ用チーズも増加

外食にすっかり溶け込んだイタリアン。この背景にはパスタの浸透やトマトソースの多様化、そして味つけに欠かせないオリーブオイルの存在などが挙げられ、チーズや生ハム、オリーブ、アンチョビ、エスプレッソコーヒー、ジュース、バルサミコ酢など脇役もメニューを演出している。

愛媛県「媛っこ地鶏」 関西でPRフェア展開

愛媛県は1日から約1か月間、関西の飲食店9店舗で「媛っこ地鶏PRフェア」を展開している。「媛っこ地鶏」は愛媛県で開発された全国でも珍しい四元交配のブランド地鶏で、定番の焼鳥をはじめイタリアンやフレンチなどさまざまな業態でスペシャルメニューを提供しPRする。

福寿園宇治茶工房リニューアル 「玉露亭」「体験茶亭二十帖」を新設

福寿園は9月26日、宇治茶体験施設「宇治茶工房(京都市宇治市)」のリニューアルオープンセレモニーを開催した。宇治茶や宇治茶を使った料理を提供する茶寮「玉露亭」と、パーソナルなイベントスペースでお茶を楽しめる「体験茶亭二十帖」が新設された。

注目集めるMCTオイル 美容や持久力向上に期待 日清オイリオがセミナー

日清オイリオグループはこのほど都内でメディアセミナーを開催。美容やスポーツ栄養分野での新たな働きが注目される、MCTオイルの機能や研究成果について紹介した。MCTの主成分、中鎖脂肪酸はココナッツなどのヤシ科に含まれる成分。MCTは一般的な油に比べて脂肪酸の長さが短く、体内ですばやく消化吸収され、エネルギーとして消費されやすい特徴を持っている。

「訪日客に国産酒を」 製配販で需要つかめ メーカーと酒販業界、大阪で会合

近畿卸酒販組合は9月19日、大阪で「第3回インバウンド需要開発会議」を開催した。訪日客が多い地域特性を生かし「インバウンドのお客さまに、国内の飲食店で国産酒類を飲んでもらおう」(羽田正敏理事長)との目的で発足した。今年3月に第1回目を実施。メーカーと業務用酒販店を巻き込んだ、全国初の卸組合主導の需要開発の取り組みとして注目を集めている。

行政(農水など官庁、法改正ニュース)

食品ロス削減へ小売店で啓発活動 農水省

農水省は「食品ロス削減月間」の10月、小売と消費者が連動した食品ロス削減への取り組みを後押しすべく、小売事業者の協力を得て、食品ロスの削減に向けた啓発活動を実施する。

環境省 循環経済の優良事例普及へ Apple、全清飲、セブン&アイと連携 

環境省は、循環経済に関する先進的な取り組みを行う事業者と連携し、優良事例の普及を通じて国全体で循環経済の構築を推進する。将来的に再生可能な素材やリサイクルされた素材などを使って環境と経済を持続可能なものにする概念をサーキュラー・エコノミー(CE=循環経済)という。

TPP発効で重要性増す知財権 海外での事業展開に影響も

昨年12月30日にTPP11協定が発効。これに伴い、特許法を含む知的財産権(以下知財権)の改正も行われた。改正事項は「特許権の存続期間の延長制度の新設」「商標の不正使用に対する法的損害賠償制度の導入」。

遺伝子組換え表示基準 糖類、油は適用除外 米農務省が策定

【JETROビジネス短信】米国農務省(USDA)は昨年12月20日、全米バイオ工学食品情報開示基準(遺伝子組み換え食品表示基準)の最終規則を公表した。16年7月に連邦議会で可決された全米バイオ工学食品情報公開法に基づき、USDAの農産物マーケティング局(AMS)が基準案を18年5月4日に公示し、

HACCP対応へ準備活発 全国スーパー協など研修会

20年に予定されているHACCPの制度化に向け、業界関係者向けのセミナーが各地で盛んに行われている。食品産業センターが今月3日の栃木会場を皮切りに11月下旬まで全国5会場で開催を予定しているほか、全国スーパーマーケット協会も24日に東京・千代田区のベルサール九段で第1回セミナーを開催。

人事

カゴメ、トップ交代へ 「会社を変えたい」寺田現社長 「野菜の会社加速」山口次期社長

カゴメの次期代表取締役社長に来年1月1日付で山口聡取締役常務執行役員・野菜事業本部長兼ベジタブル・ソリューション部長が就任。寺田直行現代表取締役社長は代表権のない取締役会長に就任する。9月30日に名古屋本社で開いた記者会見で両氏は次のように語った。(一部既報)

カゴメ次期社長に山口聡取締役 寺田社長は取締役会長に

カゴメの次期社長に山口聡(やまぐち さとし)取締役常務執行役員野菜事業本部長兼ベジタブル・ソリューション部長が野菜事業本部長兼任で就任することが内定した。

マックスバリュ東海 合併で新体制 社長に神尾氏

マックスバリュ東海(MV東海)とマックスバリュ中部(MV中部)は5日、合併後の新会社MV東海の組織体制を発表した。新社長には現MV東海の神尾啓治社長が、会長にはMV中部の鈴木芳知社長が就任する。9月1日付。

東海キヨスク 新社長に河原﨑宏之氏

東海キヨスクは6月27日開催の定時株主総会で、代表取締役社長に河原﨑宏之氏を選任した。河原﨑新社長は昭和52年、国鉄に入社。人事畑を中心にキャリアを重ね、関西支社長、静岡支社長を歴任。平成28年から3年間、東海道新幹線の車内販売やグリーン車におけるパーサー業務、

白子のり 原田常務が社長就任 新濱前社長は相談役へ

白子は3日、東京本社で前3月期の決算会見を開催し、6月27日開催の株主総会で原田勝裕取締役常務執行役員が社長に昇格したと発表した。新濱繁利前社長は7月1日付で相談役に就任した。

特集記事見出し

逆光線

「まだ飽和ない」は本当か

「まだ飽和はないと思う。あらゆるやり方を試し、今回も売場レイアウトを変更したことで数字が上がっている」。決算会見でコンビニ飽和論への認識を問われたセブン&アイHDの井阪隆一社長が語った。