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2025 / 09 / 30 火曜日

マルコメグループ FDみそ汁強化へ かねさ顆粒みそ工場開業

マルコメグループのかねさ(本社・青森県青森市、秋田谷宣之社長)は9月18日、青森市浪岡地区に、第三の工場「かねさ顆粒みそ工場」を開業した。
乾麺・めんつゆ2025
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鍋つゆ 踊り場から脱却へ 秋冬の高温傾向を意識 気温に左右されない価値提案強める

鍋が秋冬を代表するメニューの地位を保持する中で、鍋つゆに代表される鍋用調味料の市場は安定した動きをみせている。近年は気候変動、秋冬シーズンの高温傾向の影響で踊り場に入っているが、本格シーズンには鍋つゆを中心に安定した需要を捉えている。今期もシーズンの立ち上がりは遅れている。一方、気温に左右されにくいメニューや商品の提案を含め、メーカー各社は積極的な施策を展開している。

介護食新ブランド「まんぷく日和」 おいしさと多彩なメニューで介護者の負担軽減 アサヒグループ食品

アサヒグループ食品は介護食(やわらか食)の新ブランド「まんぷく日和」全37品を9月29日から全国で新発売する。

テーブルマーク 香川に冷凍うどん新工場 27年10月稼働へ 製造子会社は直営体制に

テーブルマークは、83億円を投じて香川県観音寺市に冷凍うどんの新工場を建設する。

六甲バター 恒例のマラソンレシピを披露 学生考案でチーズ活用に広がりを

六甲バターと神戸学院大学栄養学部は9月12日、毎年恒例の「マラソンレシピお披露目会」を神戸市の同学で開催した。

「爽 巨峰&マスカット」(ロッテ)の初動をビッグデータで分析 定番バニラを超える売上 「本物の味」の口コミも

リサーチ・アンド・イノベーションの西村まどかさんが、「CODE(コード)」と称するスマートフォンアプリから収集される毎月約30万人の購買データを読み解き、話題の商品について発売後1週間の初動をリポート。

日本冷凍食品協会が公式サイト全面刷新 「見やすく、分かりやすい」重視

日本冷凍食品協会は、公式の協会ホームページと消費者向けの情報サイト「冷食オンライン」をこのほど全面リニューアルした。

昭和産業 穀物輸入業務の標準化へ 貿易プラットフォーム開発に参画

昭和産業はトレードワルツが開発中の業界横断型プラットフォーム「Trade Waltz for Grain Importers(以下TGI)」に参画する。
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【ひと言】コーヒー一杯の重みが上がった 味の素AGF 島本憲仁社長

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ガムを噛みながらバドミントン教室 奥原希望選手がスポーツ通じて「噛むこと」の大切さ伝える ロッテ

9月13日、ロッテはLOCOKと共同で小学生対象のバドミントン教室・トークショーを品川区立御殿山小学校(東京都品川区)で開催した。

「あいち三英傑WAON」発行12万枚に 県に利用金額の一部寄付 イオンリテールとマックスバリュ東海

イオンリテールとマックスバリュ東海は9月16日、24年度「あいち三英傑WAON」の利用金額の0.1%、437万550円を愛知県に寄付した。

市況

10月期輸入麦価、4.0%引き下げ

政府は9月10日、25年10月期の輸入小麦の政府売渡価格を前期(25年4月期)から4.0%引き下げる。

三幸製菓 「雪の宿」「丸大豆せんべい」など主力ブランド好調 今期売上は計画通り

三幸製菓の今期(9月期)売上高は、前期に引き続き「雪の宿」「丸大豆せんべい」「新潟仕込み」「粒より小餅」の主力ブランドの伸長に加えて、ミックス菓子「わが家のテッパン」が絶好調となり、計画通りに推移している。

越後製菓 コメの品薄で餅・米飯部門が前期増収

越後製菓は前期(3月期)、コメの品薄で餅部門(包装餅・鏡餅)と米飯部門が増収となった。餅部門の売上高は前年比2.2%増の100.5億円、米飯部門の売上高は8.9%増の34.6億円を記録した。包装餅の前期売上高は、昨年8月の令和の米騒動と8月8日発表された南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)による需要の高まりで8月と9月が好調となったほか、今年1月以降もコメ品薄の影響で3.1%増の伸びをみせた。

久世 房総エリアで販路拡充へ 斎藤商業の事業譲受

業務用卸の久世は、斎藤商業(千葉県鴨川市)の業務用食品卸売事業を譲り受け、10月から新会社での事業を開始する。

菓子専業卸・関口、新・中計が始動 メーカー・小売業・消費者をつなぐハブ機能強化

菓子専業卸・関口は今期(3月期)、2027年度を最終年度とする新・中期経営計画(第2期中期経営計画)を始動した。新・中計最終年度の売上高は345億円を計画。前期売上高は前々期比7.5%増の265億円。そこから80億円を積み増す計画達成への土台づくりとして、営業を増員するなどしてメーカー・小売業・消費者をつなぐ菓子のハブ機能を強化する。

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