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2025 / 12 / 30 火曜日
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エスビー食品 海外事業を強化 中国でレトルトカレー新発売

エスビー食品は、海外事業強化の一環として、2026年に発売60周年を迎える「ゴールデンカレー」ブランドのレトルトカレーを12月から中国で新発売した。
乾麺・めんつゆ2025
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「ポッカレモン100」「キレートレモン」売上過去最高の見込み レモンの機能的価値と情緒的価値に支持拡大 ポッカサッポロ

 ポッカサッポロフード&ビバレッジは25日、「ポッカレモン100」と「キレートレモン」両ブランドの2025年1-12月売上が過去最高の見込みであることを明らかにした。

ハウス食品 4月から7品値上げ グラタン・おでんの素

ハウス食品はグラタン・おでんの素カテゴリー7品の価格を改定する。2026年4月1日納品分から希望小売価格を約13~17%引き上げる。

日清オイリオグループ 横浜F・マリノス「ジュニアサッカーキャンプ」で栄養講習会 成長期を迎える子供たちの身体づくりを応援

日清オイリオグループは“生きるエネルギー”を提供し、生活者の健康につながる食提案やスポーツ振興活動を通じて、生涯にわたって活力ある健康的な生活に貢献することを目指している。

ブルボン、食事代替に「80Kcalビスケット」訴求強化 「カーボバランス」やクラッカーで健康志向にも対応

 ブルボンは、朝食の欠食を問題視して「80Kcalビスケット」の訴求強化などに取り組む。

「ボンカレーゴールド」価格改定 235円→255円 2026年3月1日納品分から 大塚食品

 大塚食品は12月22日、「ボンカレーゴールド」6品を2026年3月1日納品分から価格改定することを明らかにした。

「シャカシャカポテト ハッピーターン味」再来 亀田製菓「ハッピーターン」50周年施策が始動

 大反響を呼んだ「シャカシャカポテト ハッピーターン味」が再来する。

「午後の紅茶」果汁を紅茶で仕立てた「FRUITS & ICE TEA」好調 TVCMせず発売11日目で2000万本 低果汁ユーザー獲得の可能性

 果汁を紅茶で仕立てた「午後の紅茶」ブランドの新フルーツティー「FRUITS & ICE TEA」の「オレンジとグレープフルーツ」と「白ぶどうとレモン」2品が9月23日の発売初日に1000万本、発売11日目に2000万本の販売数量を突破した。

ブルボン、米菓・豆菓子市場の開拓に挑戦 スナック感覚の新商品に磨きをかけ洋風ミックス菓子を投入

 ブルボンは、スナック感覚で食べられる米菓商品「コメノチップス」に磨きをかけるほか洋風ミックス菓子「今夜のくつろぎミックスチーズ&スパイス仕立て」を10月7日に新発売するなどして、引き続き米菓・豆菓子市場の開拓に挑む。
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魚のフェスで「松茸の味お吸いもの」 無料配布 永谷園

永谷園は11月28~30日に東京・日比谷公園で開かれた「魚ジャパンフェス」に出展し、「松茸の味お吸いもの(1食分)」の無料配布を実施した。

丸美屋食品 今回も現金100万円 家族の初夢キャンペーン

丸美屋食品工業は毎年恒例のお正月キャンペーン「家族の初夢キャンペーン」を2026年1月1日~2月15日の期間で実施する。

永谷園HD 社長COOに上田谷氏 現社長の永谷氏は会長CEOに

永谷園ホールディングスは2026年4月1日付で、永谷泰次郎代表取締役社長が代表取締役会長CEOに、上田谷真一執行役員副社長が取締役社長COOに就任する人事を決めた。永谷栄一郎代表取締役会長は取締役会長に就く。

市況

イオン、食品SMの地域再編 首都圏は売上高1兆円超 近畿はダイエーに集約へ

イオンは12月22日、SM事業の成長戦略を発表した。3月1日付で首都圏ではユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(U.S.M.H)傘下のマックスバリュ関東とダイエー関東事業、イオンマーケットが経営統合し、新会社イオンフードスタイルが誕生。近畿圏ではダイエーと光洋が経営統合し、商品や物流面でのスケールメリット、イオングループトータルでのシナジー追求を目指す。

ヨークHD石橋社長 ヨーカ堂の改革に手応え 改装効果で食品6.5%増

ヨーク・ホールディングスの石橋誠一郎社長は「イトーヨーカ堂は2023年度から抜本的な改革に取り組んできたが、今上期(3~8月)は100億円超の営業利益を上げることができた。

板チョコ 200円台へ高騰 逆風下も「明治ミルクチョコレート」と「ガーナ」が好調

カカオ豆の歴史的な価格高騰の影響を受けて、チョコレートの中でもカカオ原料の使用比率が高く植物油脂の代替が難しいカテゴリの一つである板チョコレート(板チョコ・無垢チョコ)の販売価格が上昇している。

即席麺業界重大ニュース 総需要、初の60億食突破へ

食品業界の専門紙8社で組織する即席ラーメン記者会は「2025年即席麺業界重大ニュース」を次の通り選定した。

漬物市場2026 市場ニーズどう満たす? 原料確保の制約重く 余力乏しく

2026年漬物市場は、消費者の価値観が一層多様化する一方、原料確保や供給体制の制約が重く、需要と供給のギャップが拡大する一年となりそうだ。物価高が長引くなか、食品市場では「即食×本格」「手軽×おいしさ×健康感」といった複合的価値観が主流化している。漬物業界がこれに対応するには、小容量対応や用途提案など、これまで以上に細やかな商品開発と柔軟な供給体制が求められるだろう。


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