18.9 C
Tokyo
19.9 C
Osaka
2025 / 11 / 14 金曜日
English

マックスバリュ東海「豊橋橋良店」をリフレッシュ 店内製造、関連陳列の旗艦店

マックスバリュ東海は10月25日、愛知県豊橋市の「マックスバリュ豊橋橋良店」の売場と品揃えを一新し、リフレッシュオープンした。
乾麺・めんつゆ2025
食品新聞WEB版 会員登録(無料)

ご登録いただきますと、過去記事全ての閲覧及び月間アクセスランキングなどのコンテンツを含むニュースレターをお送りいたします。

記事関連動画

甘酒市場、回復基調 「森永甘酒」の牽引役は「糖質オフ」

「森永甘酒」の牽引役は今年2月にリニューアル発売した「甘酒 糖質50%オフ」。既存の「甘酒 糖質30%オフ」と差し替えで、さらに糖質を下げた商品となる。新たに医師へのヒアリングを行い、「医師の推奨意向」マークを記載している。
2025台湾食品調達商談会 in Osaka by 台湾貿易センター

味ぽん生誕祭「ぽんまつり」 初のアパレルグッズも ドンキ&ユニー店舗で

Mizkanは11月1日、全国のドン・キホーテ、アピタ、ピアゴなどのPPIHグループ店舗限定で、「味ぽん」の生誕祭「ぽんまつり」を始めた。

アジフライ名店と「味ぽん」がコラボ 新しい食べ方知って SNSでキャンペーン Mizkan

Mizkanは「アジフライを味ぽんで楽しもうSNS投稿キャンペーン」を10月27日から開始=写真。九州・沖縄エリア限定CM「アジフライに味ぽん」篇の放映に合わせて展開。

国産生乳の消費低迷に警鐘 乳業8団体が需要喚起へ連携強化

国産生乳の消費減少が続く中、酪農乳業界が一丸となり需要喚起に乗り出す。Jミルクなど8団体は11月12日、東京都内で合同記者会見を開き、農林水産省と連携する「牛乳でスマイルプロジェクト」のもと、消費拡大に向けた取り組みを一層加速させる方針を示した。

キユーピー 髙宮社長が店頭で推奨販売 買い物客とのリアル接点を重視

キユーピーは「キユーピー マヨネーズ」の100周年企画として、髙宮満社長による店頭での推奨販売を実施した。髙宮社長は10月19日、横浜市青葉区の三和 子供の国店の店頭に立ち、「キユーピー マヨネーズ」や「ヴェルデ」「アヲハタ 55ジャム」といったグループ商品を使ったアレンジ手法“まぜマヨ”を買い物客に提案。

三立製菓×JR東海プラス 浜松駅にポップアップ店舗 「カニスク」新幹線ホームに登場

三立製菓(浜松市)とJR東海リテイリング・プラス(名古屋市)は、11月6日~16日の期間限定でポップアップショップ「Kanisk(カニスク)」をオープンした。

バランスとれた食事を手軽に 「釜めし献立」提案 丸美屋食品と女子栄養大学がコラボ

丸美屋食品工業は11月4日、女子栄養大学監修による「釜めし献立提案」を開始した。炊飯器で炊くだけで簡単に作れる釜めしの素を活用し、手軽に栄養バランスの取れた食事を実現できる献立を提案する。

「ごはんですよ!」原料から製造工程まで紹介 桃屋春日部工場で「MOMOフェス」

桃屋は11月3日、同社春日部工場(埼玉県春日部市)で「MOMOフェスカレッジ編in春日部」を開催した。今回のテーマは「ごはんですよ!ができるまで」。
インタビュー特集 トップ&Key Person
インタビュー記事一覧を見る
これで売れました!
こだわりのヒミツ
注目商品記事一覧を見る

さとう 兵庫県川西市に来秋初出店 道の駅「うねの里の駅」に

スーパーのさとう(京都府福知山市)は来年秋、兵庫県川西市の川西インターチェンジ近くに新店を開く。道の駅に相当する「うねの里の駅(仮称)」内への出店で、同市内は初となる。

オタフクソース 初のレトルト商品、土産物に 「お好みソースを使ったハヤシ」

オタフクソースは、同社初のレトルト食品として「お好みソースを使ったハヤシ」を発売した。

横浜をビールで盛り上げる!「Yokohama クラフトビールアソシエーション」発足

キリン、ブルワリー11社や市と連携 日本のビール発祥の地である横浜。現在では全国有数のブルワリー数を誇るこの街を、クラフトビールで盛り上げる。

市況

味の素 中村社長 うま味、冷食は下期に“打ち手” 「新事業創出が最も重要な使命」 

味の素の中村茂雄社長は11月6日に開催した2026年3月中間期(25年4-9月)の業績発表において「売上高、事業利益はともに前年並みにとどまり、通期計画に対する進捗はやや遅れているものの、通期予想には着実な達成を目指すこと。さらなる中長期での成長とASV経営の進化に向けた取り組みでは、課題を抽出し、アクションの方向性を定め、具体的な戦略を練り上げた。2030ロードマップ達成に向けて活動を進化させ、中長期での持続的成長に向けイノベーションの創出に挑戦する」との方針を示した。

いなば食品グループ 上期売上高11%増 通期1980億円計画

いなば食品グループの25年度上期(25年4-9月)連結業績は、売上高883億13百万円(前年比11%増)、営業利益62億60百万円(3%増)、経常利益63億59百万円(8%減)となった。

日本ハム タイCPF社との提携強化 豚肉加工の合弁会社設立

日本ハムは、タイ最大の食品企業Charoen Pokphand Foods(チャロン・ポカパン・フーズ社、以下CPF)と、タイで豚肉加工品を製造する新会社設立の合弁契約を10月29日付で締結した。

日本アクセス 上期は増収増益

日本アクセスが7日発表した第2四半期連結業績(4-9月)は売上高1兆2689億円(前年同期比3%増)、営業利益183億円(4.2%増)、経常利益191億円(5%増)、当期利益134億円(5.8%増)の増収増益。

製油業界、非常事態 大手2社が通期下方修正 油脂コスト苦境、値上げ急務

世界的なバイオ燃料需要の増加で食用油のコスト環境が悪化している。


ひと言
逆光線(コラム)
特集記事見出し

パスタ特集

食品関連機械・資材版

こうじ甘酒特集

家庭用食用油特集

知的財産特集

耳より情報
ギャラリー
新商品情報
リニューアル商品

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点