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2025 / 08 / 16 土曜日
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ケイエス冷凍食品 「鶏つくね串」新規開拓に手応え 試食で98%が購入意向

ケイエス冷凍食品は、主力品「国産鶏 鶏つくね串」の新規ユーザー開拓に手応えを得ている。
乾麺・めんつゆ2025
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「今すぐ食べたい!」を叶える 衝動買い促す冷凍麺 日清食品冷凍から秋冬新商品

日清食品冷凍は、2025年秋冬シーズンに向け、食欲を刺激するおいしさや季節感の演出で“衝動的購買”を促す新商品を積極的に発売する。テーマは「その『今すぐ食べたい!』を叶える商品開発」。主力のラーメンでは新ブランドを立ち上げ、気分にあわせて選べる「冷凍 今日はこってり 鶏白湯ラーメン」と「冷凍 今日は旨辛 宮崎辛麺」を商品化。“新レンジ調理”を実現し、水をかけて温めるだけで“アツアツ”のおいしさを楽しめるようにしたこともポイントだ。

植物性だし「MIRA-Dashi」 常温保管の粉末タイプ発売 海外展開も推進 不二製油

不二製油は、動物性原料や香料不使用の植物性だし「MIRA-Dashi(ミラダシ)」シリーズから、常温保存可能な粉末タイプを発売した。

業務用油脂を年月表示に変更、賞味期限も延長 物流負荷軽減へ。 J-オイルミルズ

J-オイルミルズは来年1月から、業務用油脂製品(一部製品を除く)の賞味期限を年月表示に変更するとともに、ボトルおよび斗缶の賞味期間を延長する。

あえて割った米菓「技のこだ割り」に脚光 圧倒的な濃厚さが価値 亀田製菓

 製造工程で意図せずに割れたり欠けたりした規格外の米菓は「久助(きゅうすけ)」と呼ばれ廉価販売されることが多い。これに対して、製造工程で米菓を意図して割り、割ることに価値を見出し付加価値商品として展開しているのが亀田製菓の米菓ブランド「技のこだ割り」。

伊藤園「お~いお茶」の心臓部・静岡の一大生産拠点でコーヒーも焙煎 「タリーズコーヒー」にも供給

 伊藤園は2013年、「お~いお茶」の心臓部とも言える「伊藤園 静岡工場」(静岡県牧之原市)の一角にコーヒー焙煎工場を設立し、以来、「TULLY’S COFFEE(タリーズコーヒー)」ブランドの飲料製品とグループ会社のタリーズコーヒージャパンの店舗に焙煎豆を供給している。

累計販売数5億個突破した「チョコエッグ」の勢い加速 「星のカービィ」登場 「ピクミン」再販 新シリーズも展開 フルタ製菓

 フルタ製菓は、今年発売26年目を迎え累計販売数5億個を突破した「チョコエッグ」の勢いを加速させる。

国分グループ、関西万博に出展 期間限定で「だし屋国分 万博店」

大手食品卸の国分グループは8月11日から31日までの期間限定で、大阪・関西万博のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」1階に「だし屋国分 万博店」を出店している。
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〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉ビーフ編② Foyle Food Group

アイルランドとイギリスに5拠点を構え、グローバルに展開するアイルランドの大手食肉企業Foyle Food Group社。1400人の従業員を抱え、週当たり7000頭の牛を屠畜する。

明治が挑む“カカオ美容” 新素材活用のゼリー提案

明治は、美容訴求素材としてカカオに着目した新商品「カカオボーテゼリー」を7月29日から応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で販売開始している。9月18日までの期間限定。

ソースとソースコードは似てる!? オタフクとセガが教室

オタフクソースは7月29日、人気ゲーム「ぷよぷよ」のプログラミングとお好み焼作りを体験するイベント「ソース×ソースコードを学ぶ!」をセガと共同で開催。

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トライアルホールディングス 今秋都内で「TRIAL GO」出店開始 西友とPB・惣菜を相互活用へ

トライアルホールディングスは8月13日、都内で開催したメディア懇談会で西友買収後の戦略を示した。同社は7月1日付けで西友の全株式を取得し完全子会社化を完了。

ひかり味噌 高収益モデル確立へ 価値提供とコスト競争力

ひかり味噌は来期(2026年9月期)に向けた重点戦略として、商品開発における価値提供とコスト競争力の実現、国内外における「CRAFT MISO 米糀」ブランドの育成、海外事業の拡大などに取り組む。

にんべん 前期は増収増益 カツオ価格下落が寄与

にんべんの2024年度(4~3月)業績は増収増益で着地した。売上高は前年比1.1%増の162億4300万円。

カゴメ 下期、利益回復へ 海外も成長加速 「アーモンド・ブリーズ」配荷拡大

カゴメの山口聡社長は、8月1日に開いた2025年12月期第2四半期の決算説明会の中で、下半期(7~12月)の国内加工食品事業(飲料・通販・食品)および国際事業(トマト他一次加工・二次加工)の取り組みを説明。

セブン&アイHD 国内コンビニ1千店増・3千億円投資 30年度までに基盤強化を加速

セブン&アイ・ホールディングスは8月6日、「事業変革を含む戦略と実行に関する説明会」として記者会見を開き、2030年度までの中期成長戦略を発表した。国内コンビニエンスストア事業で長年業界トップを走り続ける同社は、近年の競争激化や顧客ニーズの変化に伴い、強い危機感を抱いている。今回の変革は、創業者精神の再確認を出発点に新たな挑戦へと踏み出す決意表明と言える。

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