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2024 / 04 / 23 火曜日
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近畿大×ニチレイフーズ 「アセロラブリヒラ」本格生産 ベイシア全店舗で販売

近畿大学とアセロラ事業を手掛けるニチレイフーズは、共同開発した「アセロラブリヒラ」の商業生産を本格化。4月24日から、北関東中心にスーパー133店舗を展開するベイシア全店舗で販売する。
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冷凍食品 昨年は3年ぶり生産減も出荷額は過去最高 価格改定で効果

日本冷凍食品協会調べによると、2023年(1~12月)の冷凍食品国内生産量は154万5千568t、前年比3.3%減だった。マイナスは3年ぶり。うち、家庭用が5.9%減と縮小し、業務用が0.7%減と健闘したことから、後者の比率が3年ぶりに50%を超えた。金額(工場出荷額)は価格改定の効果で7千799億円、2.1%増と4年連続で伸長、前年の過去最高を更新した。

 - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)

5月8日は「#ぬか漬けの日」アイデアレシピ大募集
優秀作にはプレゼントも

 - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)

増しに気温が上がり、初夏の気配も感じられるようになってきた。まもなく迎える大型連休が過ぎると、やってくるのが5月8日「ぬか漬けの日」だ。春夏の野菜が食べごろを迎え、ぬか漬けづくりが本格スタートする5月。
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シャリの色合い引き立てる 業務用赤酢・すし酢 Mizkan

Mizkan(以下ミツカン)は業務用赤酢「三ツ判醸美」、業務用すし酢の「すし酢赤酢仕立て 三ツ判醸美使用」と「すし酢米酢仕立て 白菊使用」を4月23日から全国で新発売する。

日清製粉ウェルナ 家庭用製品を値上げ 8月納品分から129品

日清製粉ウェルナは8月1日納品分より、家庭用製品129品を値上げする。

米国産「獺祭ブルー」 「0.2%」市場への挑戦 「日本代表、NY蔵から世界No.1目指す」桜井社長

「日本代表として、アメリカの現地酒蔵から世界№1を目指したい」。こう話すのは清酒「獺祭」で知られる旭酒造の桜井一宏社長。昨年から米国のニューヨーク(NY)郊外で「DASSAI BLUE」(獺祭ブルー)ブランドを造り始めており、

ウイスキー蒸留に「水素」 美味品質と脱炭素両立へ サントリーが実証成功

ウイスキーに力強い味わいをもたらす、高温による「直火蒸留」。通常は都市ガスが使われるこの工程に、水素を利用する実証実験をサントリーが成功させた。

「デュワーズ」「バカルディ」 プレミアム戦略を推進 ラムでハイボール提案も

スコッチウイスキー「デュワーズ」、ラム「バカルディ」を展開するバカルディジャパンは、これら主力ブランドのプレミアム化を推進する。

カゴメ“植育”イベント 親子づれで賑わう 赤く実ったミニトマト収穫に感激

カゴメは「植育(しょくいく)から始まる食育」の取り組みを広めるため、生活者とのダイレクトなコミュニケーションづくりを強化している。

人気企画「チン!するレストラン」 初上陸の名古屋でスタート 日本アクセス

冷凍食品とアイスクリームの90分食べ放題で多くのキャンセル待ちが出た人気企画「チン!するレストラン」が名古屋に初上陸。過去最大級の規模で4月13日にスタートした。

三菱食品 ベトナムのスタートアップ企業に出資 日本産食品の輸出拡大へ

三菱食品は、ベトナムで輸入食品小売店を展開するスタートアップ企業のHomefarm Holding Joint Stock Company(ベトナム・ハノイ市、CEO:Tran Van Truong、以下Homefarm)に出資する。

「明治屋新潟ストアー」25日オープン 新潟駅前に19年ぶり再出店

明治屋は4月25日、新潟市のCoCoLo新潟(ココロニイガタ)1階に「明治屋新潟ストアー」をオープンする。かつて古町で親しまれた「明治屋ストアー」が、約19年ぶりに新潟駅に戻ってくる。

健康・美容でも注目「みりん粕ペースト」 利用拡大へ容器の使い勝手向上 九重味淋

愛知県碧南市の老舗みりんメーカー・九重味淋は4月6日、「やわらかみりん粕ペースト」(300g、希望小売価格税込598円)をリニューアル発売した。

市況

冷凍食品 昨年は3年ぶり生産減も出荷額は過去最高 価格改定で効果

日本冷凍食品協会調べによると、2023年(1~12月)の冷凍食品国内生産量は154万5千568t、前年比3.3%減だった。マイナスは3年ぶり。うち、家庭用が5.9%減と縮小し、業務用が0.7%減と健闘したことから、後者の比率が3年ぶりに50%を超えた。金額(工場出荷額)は価格改定の効果で7千799億円、2.1%増と4年連続で伸長、前年の過去最高を更新した。

業務用小麦粉 7月から価格改定

製粉各社は7月1日納品分から業務用小麦粉の価格を改定する。4月期の輸入小麦の政府売渡価格改定や輸送費の上昇を受けたもの。

ヤマキ「割烹白だし500㎖」 13年連続伸長達成

ヤマキ「割烹白だし500㎖」の販売金額(出荷ベース)は2023年度(24年3月期)、13年連続伸長を達成し過去最高を記録した。

ライフPB「BIO-RAL」 直近4年で売上4倍超 成長加速へ専任の事業本部

ライフコーポレーションのPB「BIO-RAL(ビオラル)」が販売好調だ。24年2月期は売上高70億円、前年比35.6%増と拡大。直近4年間で4倍以上に伸長した。このほど開いた決算説明会の席上、岩崎高治社長は「手応えは大きい。24年3月1日付でBIO-RAL事業本部を新設。成長を加速させていく」と語った。

国分首都圏 売上高4千億円に挑戦 地域共創モデル構築へ

国分首都圏は4月10日、東京・大手町の日経ホールで経営方針説明会を開催した。メーカー332社(加工食品123社、酒類82社、菓子52社、低温75社)を前に、南博貴社長が前期の概況および24年度の経営方針を説明した。

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