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2024 / 04 / 24 水曜日
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ピエトロがクラフトビール発売 地元産麦芽使用 地域活性化を目指す

ピエトロ(本社・福岡市、高橋泰行社長)は4月10日から福岡県宗像市・日の里団地の団地再生プロジェクト「さとづくり48」で全国初の醸造所となった「ひのさとブリュワリー」と共同開発した同社初のオリジナルクラフトビール
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〈卸の新戦略〉伊藤忠食品「凍眠市場」(後編) 日本酒に新たな価値を 今期1万本を計画

伊藤忠食品は液体急速凍結機「凍眠」を活用し、「凍眠市場(とうみんいちば)」のブランドで冷凍食品を展開する。新たなカテゴリーとして強化しているのがフルーツと酒類だ。前編に続き、リテール本部の星利夫本部長、佐藤智典課長に戦略などを聞いた。

 - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)

5月8日は「#ぬか漬けの日」アイデアレシピ大募集
優秀作にはプレゼントも

 - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)

増しに気温が上がり、初夏の気配も感じられるようになってきた。まもなく迎える大型連休が過ぎると、やってくるのが5月8日「ぬか漬けの日」だ。春夏の野菜が食べごろを迎え、ぬか漬けづくりが本格スタートする5月。
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マックスバリュ東海 新中計3か年で500億円投資 新店・改装やノンストア事業拡大

マックスバリュ東海は次なる成長に向けて積極投資をかける。同社では24~26年度の3か年中期経営計画を策定したが、その中で示した総投資額は約500億円。

ビールの本格シーズン到来! 名古屋で各社がイベント

花見の模様やビアガーデンオープンのニュースに触れ、いよいよ「ビールの季節到来!」と盛り上がる人々も多いだろう。このところ暖かい日も増え、大手ビール各社も新商品や主力ブランドのプロモーションに自ずと力が入る。

スガキヤ×ペヤング まさかのコラボが実現 「そばきや」数量限定で発売

名古屋のソウルフード「スガキヤラーメン」と、数多くの話題商品・変わり種フレーバーを展開しているまるか食品の「ペヤングソースやきそば」がまさかのコラボを実現。

旭食品 故・竹内相談役「役に立ってこそ」

既報の通り、旭食品の竹内克之相談役が19日死去した。1945年6月生まれ。69年、旭食品に入社。76年に取締役、その後、常務、副社長を経て95年6月、第4代社長に就任。

CGC合同商談会 入口に「備災」コーナー 危機意識の向上促す

CGCグループは4月10・11日の2日間、東京ビッグサイトの西3・4ホールで「2024CGC合同商談会」を開催。入口最寄りに「備災」コーナーを配置し、危機意識の向上を図った。

近畿大×ニチレイフーズ 「アセロラブリヒラ」本格生産 ベイシア全店舗で販売

近畿大学とアセロラ事業を手掛けるニチレイフーズは、共同開発した「アセロラブリヒラ」の商業生産を本格化。4月24日から、北関東中心にスーパー133店舗を展開するベイシア全店舗で販売する。

モランボン「ジャン」45周年 パラパラ漫画「それいけジャンさん!」も おうち焼肉の満足度アップへ多彩な企画

モランボンは「ジャン焼肉の生だれ」の発売45周年を記念し、「おうち焼肉の満足度アップ・食体験」をテーマとしたコミュニケーション施策を開始した。

〈訃報〉竹内克之氏(旭食品相談役/孝久社長の父)

19日死去。80歳。22日に通夜、23日に葬儀を葬祭会館心月記(高知市葛島2-8-25)で行う。

ウイスキー蒸留に「水素」 美味品質と脱炭素両立へ サントリーが実証成功

ウイスキーに力強い味わいをもたらす、高温による「直火蒸留」。通常は都市ガスが使われるこの工程に、水素を利用する実証実験をサントリーが成功させた。

「デュワーズ」「バカルディ」 プレミアム戦略を推進 ラムでハイボール提案も

スコッチウイスキー「デュワーズ」、ラム「バカルディ」を展開するバカルディジャパンは、これら主力ブランドのプレミアム化を推進する。

市況

マックスバリュ東海 新中計3か年で500億円投資 新店・改装やノンストア事業拡大

マックスバリュ東海は次なる成長に向けて積極投資をかける。同社では24~26年度の3か年中期経営計画を策定したが、その中で示した総投資額は約500億円。

国分関信越 エリア共創圏規模拡大へ 常温・酒類・低温が融合

国分関信越(本社・栃木県小山市、前原康宏社長)は4月18日、パレスホテル大宮で方針説明会を開催した。

米粉の需要が拡大 今年度は2割増の見通し 広がる新用途

農水省のまとめによれば、23年度(令和5年度)の米粉用米の生産量は前年度より10%減の4万t、需要量は18%増の5万3千tだった。24年度の需要量は6万4千t(21%増)を見込んでいる。

冷凍食品 昨年は3年ぶり生産減も出荷額は過去最高 価格改定で効果

日本冷凍食品協会調べによると、2023年(1~12月)の冷凍食品国内生産量は154万5千568t、前年比3.3%減だった。マイナスは3年ぶり。うち、家庭用が5.9%減と縮小し、業務用が0.7%減と健闘したことから、後者の比率が3年ぶりに50%を超えた。金額(工場出荷額)は価格改定の効果で7千799億円、2.1%増と4年連続で伸長、前年の過去最高を更新した。

業務用小麦粉 7月から価格改定

製粉各社は7月1日納品分から業務用小麦粉の価格を改定する。4月期の輸入小麦の政府売渡価格改定や輸送費の上昇を受けたもの。

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